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功徳院 すがも平和霊苑 : ウィキペディア日本語版 | 功徳院 すがも平和霊苑[くどくいん]
功徳院(くどくいん)は、大分県由布市に本院を置く、高野山真言宗の寺院である。山号は龍源山。現住職は松島龍戒。東京都豊島区巣鴨に東京別院を置く。 == 概要 == 本尊は大分本院が不動明王、東京別院は大日如来。大分本院では自然に囲まれた境内地に無数の仏像を奉納し、信仰の寺として栄える。 東京別院は現代的永代供養合葬墓の先駆の存在として知られる「すがも平和霊苑」を併設。平成元年発足の合葬墓「もやいの碑」は、宗教、血縁、後継者の有無など、従来の墓地運営の制約を廃した運営で評価を得、生前会員と納骨者は5000名を超える。〔2012年現在。2012年2月10日『霊園ガイド』〕 平成6年発足の「飛天塚」は管理費不要で、供養や管理を寺が請け負う合葬墓で、生前会員、既納骨者は6000名を超える。〔2002年10月10日『GoodsPress』〕 日本初の「葬儀生前契約」を受諾する「りすシステム」を発足させ(現在はNPO法人として独立)、葬儀は子供が執り行うものであるという常識を覆し、公正証書遺言の作成など法的保証に基づく葬儀や、生活サポート全般を受諾する。〔2008年11月29日朝日新聞〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「功徳院 すがも平和霊苑」の詳細全文を読む
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